前回圧倒的強さでモンスターをなぎ倒していった呂布カルマ。

 

果たしてラスボス般若までたどり着くことは出来るのか・・・。

 

なぜかSKY-HIに痛烈なDIS

ROUND1

呂布

可哀想 不憫

檻に囲われた

モンスター達

代表するお前 あまりにも

背負いすぎた重荷

俺の相手

NAIKAさん 頑張る

お前自分の立ち位置

ブレブレ

どっちがモンスターだか

分かりゃあしねぇ

まさにモンスター級の俺

片っ端から平らげるだけ

当然のように

DOTAMAのバトル前の「NAIKAさんが般若さんまで行ったのが嬉しくて、僕も頑張ってぶっ倒します」というコメントを拾い、

 

「頑張るってチャレンジャーみてぇなこと言ってんじゃねぇ。これじゃどっちがモンスターか分かんねぇな」と軽いジャブを入れます。

 

自ら先攻を選んだわりには内容が薄かった印象でした。

 

 

DOTAMA

そう言いながら

UMB年末

NAIKAさんに

肩入れして

負けちゃった

じゃないですか

Mr.Cool coreにも

ちゃんとハートは

あるんだよ お客さん

安心してください

俺は熱いハート

NAIKAさんんばりに

持ってて

この人ばりに冷静な知能

しっかり持って 両方

兼ね備えてるラッパー

だからダンジョンの

モンスター司ってる

こんな人は勝てないよ

頑張ってください

言葉のウエイトおじさん

UMB2016の決勝戦で、呂布カルマがNAIKA MCに負けたことを引き合いに出し、徹底的におちょくるDOTAMA。

 

「言葉のウエイトおじさん」は同じくUMB2016で、ふぁんくが呂布カルマに対して言った、

 

「やべえ、一回戦目から言葉の重みおじさんだ!」のサンプリングでしょう。

 

後半には、Cool coreを自称する割に情はあるんだね、とおちょくりますが、正直的外れだなーという印象。

 

むしろ呂布カルマはバースの初っ端、モンスター達が不憫だと言ってるぐらいですから。

※もちろん皮肉ではありますが

 

冷静なことと冷たいことは違います。

 

呂布

OK 当たり前

俺にも備わってる

人間の暖かい心

お前それ

レぺゼンしてくれた

俺の株が上がっただけで

あとはお客さんへの演説か?

さっきのバースそれに

0ダメージ お前何しに

出てきたのか分かんねぇし

ヘラヘラしてんじゃねぇ

サイコ野郎

お前は本当は心がねぇんだろ

おちょくられたことに対し、むしろ俺を褒めてくれてると言い、ダメージはゼロだと言う呂布カルマ。

 

そして、心がないのはむしろお前の方だろとアンサー。

 

たしかにDOTAMAってなんかサイコパスっぽいですよね(笑)

 

腹の底では何考えてるんだろーといつも思います。

 

DOTAMA

確かに俺はサイコ野郎

それ褒め言葉 僕最高だよ

俺にとってはとっても

嬉しいんだ

ダメージねぇのは

当たり前だろ

判定お客さんじゃなくて

審査員が決めるから

オメェにダメージねぇのは

当たり前

あんたの言葉

ちなみに俺には

全然刺さってないよ

34歳 32歳

おっさんラッパーが

罵り合ってます

ダメージがゼロということにアンサーを返しているのですが、何回見直しても理解できませんでした。

 

「判定はお客さんじゃなくて、審査員が決めるからオメェにダメージねぇのは当たり前」

 

・・・。

 

・・・・・・。

 

僕の頭が悪いんでしょうか・・・。

 

相手にダメージが入るか入らないかの話に、なぜお客さんと審査員が出てくるのでしょうか。

 

もし分かる方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントで教えていただけると助かります。

 

さらにその後、「俺もダメージゼロだよ」とDOTAMA。

 

・・・。

 

自論からすると当たり前なのでは?

 

 

とまぁマイナスな評価をしているようですが、内容はともあれ今年に入ってから一番キレッキレなDOTAMAを見れた気がします。

 

相手のバース中の佇まいから、自分のバース中の言動のひとつひとつが相手をおちょくるためのもので、かっこいいことを言う呂布カルマが滑稽に見えるように周りを先導していますね。

 

さらにこのバースからほとんど呂布カルマの方を見なくなります。

 

宗教にハマってしまった人を諭すように、終始お客さんに訴えかけるDOTAMA。

 

言ってることはめちゃくちゃでも、その瞬間は確かにと思わせられる力を持っていますね。

 

呂布

34とか32ぐらいで

おっさんとか言ってっから

ダメになってんじゃねぇのかよ

歳を重ねれば重ねるほど

言葉も重くなる

フロウも冴える それだけ

言葉の重みとか

お前が言い出したんだよ

さっきも言っただろうが

お前はペラペラの早口

HIPHOP聴かないやつしか

聴かないHIPHOPは

HIPHOPとは言わねぇんだよ

結構DOTAMAの攻撃が効いてるなーという印象。

 

バース中にポロっと「言葉も重くなる」と言うのですが、直後に焦って弁解しているように見えました。

 

呂布カルマが前回から一貫して主張しているのは、「言葉の重み」という言葉は使ったことがないということなので、今回のように「言葉が重くなる」と言っても本来弁解する必要は全くないんです。

 

ここで弁解してしまうと逆効果で、虚勢をはってしまっているように見えるんですよね。

 

DOTAMA

今HIPHOPのヒってちょっと

つっかえましたよね

早口で喋れるのに

何が悪いのかな

この人ゆっくり

ただ喋ってるだけで

頭の回転数が

遅いだけのラッパーなんだよ

お客さん分かってるだろ?

ゆっくり喋るのが なんか

余裕あって格好いいみたいに

なってるけど

俺は早く喋る方が

かっこいいと思ってるから

間違いない

俺の一文 見せつけてやるぜ

やっぱり

DOTAMAの武士の一分

 

 

ROUND2

 

DOTAMA

呂布さんビビッて後攻選んだ

でも分かるよ

俺もチャレンジャー

あんたの立場だったとき

そうしたな

でもACEくんとは

サシでやった

交代交代

No Pain, No gain

この現実越えていく

言葉の重みって

あんた戦極12章で

言ってたから

引き合いに出しただけ

ちゃんと自分のバトル

覚えてろよ

呂布カルマが「言葉の重みなんてダセェ言葉使ったことないんだけど」と言ったことに対し、戦極12章で言ってただろと反論するDOTAMA。

 

呂布カルマの主張はあくまでも「言葉の重みなんて❝言葉❞を使ったことがない」ということで、「言葉の重みがあるなんて自称したことはない」ではありません。

 

後者の主張ならDOTAMAの言うことは筋が通っているんですが、これは単なるDOTAMAの勘違い。

 

僕はいつもAbemaの放送でフリースタイルダンジョンを観ているのですが、放送開始前にコメントで「呂布カルマ言葉のウエイトって言ったじゃん」というようなことを言ってるリスナーさんがいて、

 

(いやいや・・・そういう話じゃないでしょ・・・)と心の中で少しぼやいたのですが、まさかあのDOTAMAまで同じような勘違いをしているとは・・・。

 

と思ったんですが、もしかしたらこれもDOTAMAの狙いだったのかもと今になって思い始めています。

※後述します。

 

 

呂布

言葉の重みって言葉

ダセェから

俺はウエイトって

言い換えたんだよ

わざわざ

ダサく翻訳してんじゃねぇ

お前らダサい日本人

黙ってください

なるほど

俺相手に向き合えねぇから

お客さんの方

向いてるわけねぇ

そんなやり方

ペテン覚えたね

上手くなったな

お前テレビに出て 随分よ

至極正論なアンサーをする呂布カルマ。

 

なんだか芸人さんがボケの解説をするところを連想してしまったのは自分だけでしょうか。

 

ラップもそうですが、人の感性があって成立するアーティスティックなもののカラクリを説明するということは、それを生み出した本人からするとすごく照れくさいことだと思うんです。

 

そこで、DOTAMAはそれを呂布カルマにさせるために、あえて勘違いしているフリをしたのかも・・・?と思いました。

 

そんな風には見えなかったんですが、もしそうだったとしたら本当に恐ろしいMCですね。

 

 

DOTAMA

重みをウエイトって

言い換えるの

かっこいい?

英語に言い換えれば

格好いいと思ってる

典型的な日本人の

パターンですよ コイツ

呂布さん あんたは

新興宗教家

俺があんたの心臓を

食うのさ

本日間違いねぇ

スキル飛ばす

重みを英語に言い換えるのってかっこいい?とおちょくるDOTAMA。

 

補足させていただきますが、呂布カルマは何も英語にしただけではありません。

 

先にバトルをボクシングと例えたうえで、重みをウエイトと言い換えたのです。

 

ボクシングという例えありきの変換ですのでご注意を。

 

 

しかし、実際にはそれを限られた小節内でみんなに分かるように解説することは難しいですし、前述した通り呂布カルマからしたら説明すること自体憚れるものです。

 

そこでDOTAMAの今回の❝決め付け❞が生きてきます。

 

審査員の中で果たして何人が、今回の「言葉の重み」騒動のもととなったバトルをcheckしているでしょうか。

 

そのバトルの内容を知らない人に対しては、「呂布カルマが重みを英語にしただけ」と勘違いさせることは容易なことでしょう。

 

呂布

俺を宗教とかいうやつ

まだいるかね 笑っちまう

HIPHOPってのは

まさに宗教そのものだから

俺がそれを体現してるだけだよ

悩んだり迷ったりしたときに

HIPHOPが自分を導いてくれてる

とっくにHIPHOP捨てちまった

お前には分かんねぇか

なぁ POPS野郎がよ

宗教というDISに対し、HIPHOP自体が宗教だとする呂布カルマ。

 

そしてそれを体現しているのが自分だと言います。

 

さらにこの話自体、HIPHOPを捨てたお前には理解できないと切り捨てます。

 

 

DOTAMA

新興宗教じゃない

HIPHOPは楽しい音楽だ

俺はそのスタンス

絶対変えねぇ

あんたは

それでそれやってろ

名古屋じゃ

こんなん流行ってるぜ

自分の自我が無い

ラッパーばかりが

呂布さんを好きになっている

MC DOTAMAの方がIll

呂布カルマの持論に対し、HIPHOPは楽しい音楽だと定義するDOTAMA。

 

HIPHOPは生き様や考え方だという広義に解釈している呂布カルマと、HIPHOPは音楽という狭義の解釈をするDOTAMA。

 

これに関してはどちらが正しいかは明白ですね。

 

呂布

自我がないラッパーが

自我が超ある俺に憧れるのは

そりゃ当たり前

お前に憧れるラッパーなんて

一人たりとも

いねぇってことだぜ

お前がチャレンジャー?

ふざけんな

俺はこの一回に懸けてる

ヘラヘラしてんじゃねぇ

つってんだろ

このサイコ野郎が

 

 

ROUND3

 

DOTAMA

確かに宗教って言ったけど

呂布さん

俺はあんたの音源も

ライブも好きだ

俺があんたの事

好きになってるように

あんたが俺の事

好きになってほしいと

思ってないのは 残念だ

だが 俺は俺のスタンスで

やってる

確かに立場が

あべこべかもしれねぇけど

混ぜこぜしてく

俺のセッションだぜ

お客さんを高く上げてく

SKY-HIくんより

イケメンじゃないけど

俺の方がラップ上手い

「俺があんたの事好きになってるように、あんたが俺の事好きになってほしいと思ってないのは残念だ」

 

ちょっとこれも理解し難いですね。

 

DOTAMAは呂布カルマのことが好きということは分かりました。

 

言葉通りに解釈しようとすると、「呂布カルマがDOTAMAのことを好きになってほしいと思ってないのは残念だ」となり、いきなり第三者の感想になります。

 

まぁ単純に言い間違いでしょう。

 

要するに片思いなのが残念だということですね。

 

 

バースの最後で、「お客さんを高くアゲる」というラインから、何の気なしにSKY-HIの名前を出すんですが、これがこのあと悲劇を巻き起こすことに・・・。

 

 

呂布

いや SKY-HIより

ラップも下手だし

顔もいけてないし

俺はお前に憧れない

何から何まで俺に

伝わらない

HIPHOPってのは片思い

そりゃ仕方がない

俺はお前とは違う

これ地上波でやってない

愛知出身

浮かれてる関東のMCに

冷水ぶっかけにやってきた

俺は冷静なMC

DOTAMAが「俺はSKY-HIよりラップ上手い」と言ったことに対し、ラップもSKY-HIより下手だとDIS。

 

さらに、「DOTAMAが片思いで残念だ」と言ったことに対し、HIPHOP自体が片思いの音楽だと言います。

 

深いですねー。

 

 

 

・・・たぶん。

 

 

 

ちなみに、HIPHOPが片思いってどういうことですか?と言われても僕は答えられません。

 

その後、「冷や水をかける」という慣用句から、冷静と繋ぎます。

 

ここら辺のワードセンスは流石ですね。

 

 

DOTAMA

だからUMBの年末で逆に

NAIKAさんに冷や水

ぶっかけられてたの

あんたの方じゃ

ないんすか?

あ、違った

Cool coreだから 逆に

炎でくるめられてるんだったね

でも確かに俺は

SKY-HIくんより

ラップ上手いと思うよ だって

KENさんと

フィーチャリングしてた

『Turn Up』

あれだって

タカティータカティータカティー

とかいう あの

SKY-HIくんのラップより 絶対に

僕の方が分かりやすいでしょ

ここら辺から話題がSKY-HIディスに変わり始めます。

 

Turn Up』のSKY-HIのバースの一部を、タカティータカティータカティーと聴こえるとおちょくるDOTAMA。

 

突然の飛び火、流れ弾。

 

SKY-HI、気の毒になりますね。

 

呂布

いや

その曲ごと知らねぇわ

ごめん

マニアックな話されても

しょうがねぇ

たしかに俺はNAIKAに

遅れをとったけど

お前に負けたことは

一度たりともねぇんだわ

NAIKAの熱さは本物

お前のはヒステリック

全く種類が違う

キーキー泣き叫ぶ

子供や大人

俺は大人のやり方

Turn Up』自体知らないと言う呂布カルマ。

 

 

KEN THE 390が審査員を務めるバトルでこれを言ってしまうのですからすごいです。

 

 

 

DOTAMA

だから

これが俺のやり方って

わかってんだろ?

だからなのか

「DOTAMA、お前結婚しねぇのか」

って内輪話も

しっかりしてくれたな

俺の身の上話

KENさんのあの曲知らないって

あんた遅れてる

お前が勉強不足だってことを

ちゃんとまとめろ 認めろ

俺はあんたを

仕留めようとしてんだ

グラサン

でもあんた待ってる間

こうやって

ウロウロウロウロ

DOTAMAに何言おうか

考えてるんだよ

呂布

そりゃ当たり前

お前ダッセェとこ

ありすぎて

どれ言おうかなって感じ

「上から順番に高いの全部ください」

ってぐらいの感じで

お前の頭ぶっ飛ばしてやる

KENさんには悪いけど 聴いてない

俺はかっこいいHIPHOPしか

聴かない

ダセェHIPHOP聴いて勝手に

耳が腐っちまったら

それはそいつの責任だから

俺は知らない

曲を知らないで終わるかと思いきや、火に油を注ぐ呂布カルマ。

 

 

少し顔の向きを変えれば、その曲を作った張本人がいるのにすごいですよね(笑)

 

ラーメン屋のカウンター席に座って平気で「まずくない?」って言ってしまう友人を思い出しました。

 

ただ、この歯に衣着せぬ物言いが最終的に決定打になったように思いました。

 

誰にも媚びずに、自分がかっこいいと思ったものだけを追求する。

 

まさにHIPHOPですね。

 

 

バトル後・・・

呂布

俺、KENさんのソロ曲はちゃんと聴いてるんで。

あの・・・いらないフィーチャリングが入ってる曲は、ちょっと正直聴いてないですけど。

 

よかった・・・。

DISられた奴はいねェのか・・・。

 

おれァてっきり・・・HIPHOP界の一大事かと・・・。

何だァ・・・おれがダマされただけか・・・。

 

 

 

あ・・・。

 

 

 

・・・SKI-HI。

 

 

 

今回のオンエアを機にビーフに発展したりしたら面白いですね。

 

ただ、これをオンエアする際に、確実にSKI-HIに許可を取っているでしょう。

 

つまりSKI-HIもこれを了承の上でオンエアさせたわけです。

 

懐が広いですね。

 

 

 

結果SKI-HIの株は上がったのか下がったのか・・・。

 

追記:翌日SKI-HIがTwitterでこの件について触れました

 

進展があったら別途記事にしたいと思います。