ネットラップロワイヤル


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当サイトでも何度かその存在に注目し記事を執筆してきたネットラッパー。

 

ニコニコ動画などのネット上にいくつか存在するプラットフォームに、自身の楽曲を公開することをメインの活動としているラッパーを、おおよそネットラッパーと呼ぶ。(ネットラッパーの定義は曖昧であるため、当サイトの個人的な見解を交えている)

 

そんなネットラッパーによるトーナメント形式の大会が、7月1日より開催される。

 

今大会は6月7日からエントリーを募集し、最終的に集まったおよそ70名ものネットラッパーの中から、16名にまで絞り込み、トーナメント形式にてその楽曲制作力を競い合う。

 

栄えある優勝者には賞金30,000円、さらに「World Wide Words 2017(通称:WWW)」での15分間のショーケースの権利が授与される。

 

WWWは、ネットでの活動を出自とするラッパーやDJ達が一堂に会する、2006年に発足したイベントで、今年で11年目を迎える歴史あるイベントである。

 

そんな一大イベントで15分間ものパフォーマンスを行う権利を得ることが出来るのだ。

 

参加ラッパーたちは7月1日の楽曲発表を皮切りに、以降7月23日まで毎週土曜日に楽曲を制作し発表し続けることとなる。

 

勝敗はリスナーの投票によって決定され、Twitterのアカウントさえあれば誰でも投票が可能となっている。

 

 

大会の模様は公式Twitterから確認することが可能。

 

ネットラップシーンはメインストリームで活躍しているラッパーを何人も排出しており、今大会もハイレベルな音源が多数発表されることが予想される。

 

ネットラップに興味がないという方も、是非とも公式アカウントをフォローして、大会の動向をチェックしたいところ。

 

 

参加ラッパー一覧

参加ラッパー

※リンク先はTwitterアカウント。

 

大会日程


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B速的注目ラッパー

TeslaCoil

ただ参加者を紹介したのでは面白みがないため、僭越ながら当サイト一押しのラッパーをご紹介。

 

TeslaCoil(てすらこいる)はjinmenusagiが2014年にリリースしたEP「EACH PIECE」に、客演として参加したことのある弱冠二十歳の実力者。

 

あのjinmenusagiをして今もっとも注目する若手ラッパーと言わしめた。(2014年当時)

 

TeslaCoilが参加しているRotten Soy Remixは、jinmenusagiが2011~2015年までの間にリリースした自身の楽曲をアンソロジーとしてリリースした「2K11-2K15」にも収録されている。

 

100曲以上もの楽曲の中から選ばれた18曲の選抜曲の中に、TeslaCoilが参加した曲が入っているのである。

 

TeslaCoilはフリーアルバムをリリースしているため、こちらも併せてぜひチェックしていただきたい。

 

⇒フリーアルバム『Gi Me La

※ZIPファイルにより、PCからのダウンロード推奨。

 

また、今大会はTeslaCoil以外にも高いラップスキルを有するラッパーがゴロゴロ参加している。

 

参加ラッパーの中に今後メインストリームに羽ばたくラッパーがいるかもしれない。

 

 

皆さんも観戦者として勝敗を決める投票にも参加してみてはいかがだろうか。