賞金300万!音源によるオーディション番組『ラップスタア誕生』

 

今年5月5日の初回放送からおよそ二カ月。

 

ついに音源によるオーディション番組「ラップスタア誕生」の第一次審査の模様が、昨日7月2日にAbemaTVで放送された。

 

次世代のラップスタアの門扉を叩いたラッパーは総勢228名にものぼり、今回の審査で10名にまで絞られることとなった。

 

その狭き門を突破した10名の気鋭のラッパー達とは・・・。

 

 

応募総数228名!中にはあの超有名ラッパーも?

次世代のラップスタアを目指し、今回のオーディションに参加したラッパーは総勢228名。

 

その中には誰もが知ってるビッグネームである韻踏合組合のHIDADDYや、forte代表のHAIIRO DE ROSSIの姿も。

 

そのほかにも、じょうやJua、Kay-onなどの高校生ラップ選手権出場経験者、NillNicoや龍道などのフリースタイルダンジョン出場経験者が名を連ねた。

 

これら228名の応募者は第一次審査の前に、Kダブシャイン、HUNGER、ANARCHY、SEEDA、伊藤雄介ら5人の審査員による事前審査で20名に絞られ、今回の放送でそこからさらに10名に絞られることとなった。

 

事前審査により選ばれた20名のラッパーたちと審査員コメント

DAIA(25) 沖縄

―ANARCHY「かっこいいですよね。仕上がってる」

―伊藤雄介「声の出し方とかも安定感がある」

―SEEDA「いいと思うんですけど、まだ余力がありそう。別の曲調でも聴いてみたい」

 

G-ROD(27) 福岡

―HUNGER「過去の人生を語るリリックの完成度が高い。ライミングもタイトで、ビートへのリスペクトを感じる」

 

WillyWonka(20) 大阪

―ANARCHY「俺が高校生ラップ選手権で審査員をやらせてもらってる時から、この子のファンで、自分が同じ歳のころはここまで出来なかった」

―SEEDA「この人もまだ余力を感じる」

 

kiki(15) 大阪

―Kダブ「この子達付き合ってたりしないよね?(笑) 今後いろんなトピックのリリックが書けるかどうかが、スターになるための必須条件。そのポテンシャルを感じますね」

※WillyWonkaと同じく一二三屋で撮影した動画だったため

―ANARCHY「15歳ということもあってまだ粗削りだけど、これからが楽しみ」

 

VILLSHANA(20)  愛知

―ANARCHY「スタジオでしっかりレコーディングしたら良いものになりそう」

―SEEDA「オートチューンかけたらみんなが好きな曲になりそう。このまま誰の影響も受けずに自分のメロディを貫いてほしい」

 

zoe(36) 東京

―Kダブ「(36歳だから)最後のチャンスですよねぇ。ライムがもう少し欲しかったですね。リズム感はいいです」

―伊藤雄介「東京のアングラシーンでよく見かけるラッパー。ある程度キャリアがある」

 

游久(32) 東京

―Kダブ「彼のことはすごい気に入ってて、ユーモアセンスがある」

―伊藤雄介「独特なんですけど、例えて言うなら鎮座DOPENESSに近い感じで、レゲエの影響も感じる。ボーカルスキルが高い」

―HUNGER「スキルも高いし声質もいい。ただ、彼の中の絶対的な何かがもう少し欲しい」

 

Jua(20) 東京

―SEEDA「好きなんですけど、リリック重視のこの番組にはあまり合ってない。音楽としては好き」

―HUNGER「僕はノリが好き。表情までしっかり作りこんでる。たまに聴こえてくる日本語部分がパンチラインとして耳に残る」

―Kダブ「厳しいことを言っちゃうと、言葉が耳に入ってこないところがマイナスかな」

 

LIL CRAZY(19) 東京

―ANARCHY「かわいい」

 

Chiyoco(30) 神奈川

―Kダブ「動画を見比べるっていう審査方法だから、動画へのこだわりが感じられるところがいい」

 

JIROW WONDA(30) 石川

―伊藤雄介「今回のテーマが生い立ちということもあって、応募者のほとんどが情報を詰め込んだリリックを書いてきた中で、彼は説明過多になっていない。ある程度聴き手の想像力を掻き立てる作りになっていていいと思います」

 

Sean Barrymore(28) 京都

―SEEDA「何とも言えないので別の人に聞いた方がいいかも」

※司会にコメントを求められ

―伊藤雄介「もう少しスタミナが欲しい」

 

JAM CHAING(29) 京都

―ANARCHY「かっこよかったっす。HIPHOP大好き感が伝わってくる」

―SEEDA「ちょっとよく分かんないっすね。HIPHOP好きそうな感じは伝わってくるんですけどね」

 

2-EIGHT(32) 広島

―伊藤雄介「最初から最後まで全部韻を踏んでいるのは面白いとは思ったんですけど・・・」

―RYUZO「これ最初に宣言しない方がよかったかもね」

※最初から最後まで韻を踏むことを動画の冒頭で宣言した

―一同賛成

 

焼陣(30) 山口

―伊藤雄介「この人も結構キャリアのある人。紅桜のようなソウルフルさがあって、リリカルでもある」

 

Tohji(21) 東京

―SEEDA「僕はこの人は文句なしですね」

―ANARCHY「めっちゃダサくてかっこいい」

―SEEDA「ちょっといなたい感じがいいですよね」

 

Elizabeth-G(22) 埼玉

―Kダブ「貫禄がありますよね。賞金で服買って欲しいですね(笑) リリカルで例えも面白いんだけど、ここで韻踏んで欲しいなってところでスルーしちゃってるのがマイナス。振りが効いてるのに、オチの韻がないですよね」

※タンクトップ姿だったため

―HUNGER「人間として合わなそうだから一緒に曲は作りたくないですね(笑) ダークで根が深い感じがしていい。リリカル」

―伊藤雄介「ちょっと漢a.k.a.GAMIみたいなところありますよね」

 

NO-EL(27) 山口

ANARCHY「すごいかっこいいんすけど、俺らがやってこなかったことをやってほしいという願望が俺らにはあるんですよ。ディスじゃないですけど、そこが欠けている感じがしますね」

 

パラポネラ(15) 大阪

ANARCHY「俺と同じような家庭環境にあって共感できますね。今目の前にあるものを必死にラップしているところが刺さりました」

 

アイレイタ(22) 大阪

―Kダブ「自分の行動を一言で表していて、聴き手をニヤッとさせるようなリリック。ポテンシャルが高い」

 

第一次審査を突破した10名

番組最後に審査員により公開投票が行われ、事前審査の20名から10名に絞られた。

 


©AbemaTV/ラップスタア誕生―投票の様子

 

5人の審査員がそれぞれ2票を有しており、票が被り10名に満たなかった場合は話し合いで残りのラッパーを選ぶこととなった。

 

実際に投票する際には、ANARCHYが未来のラップスタアへ「頑張れ」と激励する瞬間も。

 

次世代のラップスタアへの第一歩となる狭き門を見事突破できたラッパーは一体・・・

 

 


©AbemaTV/ラップスタア誕生

 

2票獲得

 

  • kiki(ANARCHY,Kダブ)
  • LIL CRAZY(ANARCHY,SEEDA)
  • G-ROD(伊藤雄介,HUNGER)

 

1票獲得

  • Tohji(SEEDA)
  • JIROW WONDA(伊藤雄介)
  • 游久(Kダブ)
  • Elizabeth-G(HUNGER)

 

話し合いによる選考

  • DAIA
  • WillyWonka
  • Chiyoco

 

以上10名が第一次審査を抜け第二次審査へと駒を進めることとなった。

 

第二次審査では10名がさらに半分の5名にまで絞られることとなる。

 

なお第二次審査は、番組がラッパーのもとへ出向き動画を撮影することとなる。

 

第一次審査で用意されていたトラックはショートバージョンだったが、第二次審査はロングバージョンを用いて行われる。

 

使用するトラックの変更は認められないが、リリックの変更は可能となっており、残ったラッパーは再度リリックを書く能力が問われることとなる。

 

次回放送予定日時はまだ未定だが、放送の何週間か前に告知がされるため、そちらを頼りに是非みなさんもリアルタイムでスターの誕生を見届けてみてはいかがだろうか。

 

第一次審査合格者の音源等

JIROW WONDA

 

WillyWonka

 

DAIA

画像1: DAIA from JAP SUN TRIBE 『I'M IN DA HOUSE』

 

Tohji

 

G-ROD

 

 

游久

 

Elizabeth-G

 

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