ダンジョンモンスターのMステ出場に波紋

毎週水曜1:26 – 1:56(火曜深夜)に放送されている超人気フリースタイルラップ番組『フリースタイルダンジョン』に、モンスターとして出演しているラッパー7人による、マイクリレー楽曲『MONSTER VISION』が今月7日にリリースされた。

 

同曲はiTunesの総合チャートで1位を獲得(17日現在は2位)し、リリース後瞬く間に人気曲となった。

 

さらに、毎週金曜日の20:00 – 20:54に放送されている国民的音楽番組『ミュージックステーション』に、昨日16日、Dungeon Monsters名義でモンスター7人(CHICO CARLITO、DOTAMA、T-PABLOW、R-指定、サイプレス上野、漢 a.k.a GAMI、般若)とオーガナイザーZeebraが出演。

 

当サイトの記憶が正しければ、これは2013年にRIP SLYMEが出演して以来の快挙である。

 

番組内でDungeon Monstersが登場すると、Twitterでも大きな話題となり多数の歓喜の声が上がった。

 

 

 

モンスターたちのミュージックステーション出演は、日本のMC BATTLEシーンはおろか、HIPHOPシーンにおいても間違いなく歴史的な瞬間だったと言える。

 

そんな一見喜ばしいこのトピックに、一石を投じたのがSIMON JAPである。

 

 

SIMON JAPはフリースタイルダンジョンへの出演経験もあり、審査員を務めたこともある。

 

さらには、オーガナイザーのZeebraと共に曲を制作したこともある。

 

 

SIMON JAPのこのツイートをきっかけに、ラッパーやヘッズの間で議論が巻き起こっている。

 

 

 

6/18追記

本日18日、予想以上の反響があったためかSIMON JAPが自身のTwitterアカウントを削除した。

 

この行動を“逃げ”と捉えた人間も少なくなく、火に油を注ぐ形になってしまった。

 

反面、彼のTwitterの使い方を疑問視していたヘッズたちは、アカウントを削除したことでこれ以上プロップスを失うことがなくなった、と安堵している。

 

漢a.k.a.GAMI、放送事故


©tv asahi/ミュージックステーション

 

こちらは、曲が終わった直後のモンスターたちの様子。

 

カメラ目線でばっちり決まっている般若。

 

そして、サ上サインを茶目っ気たっぷりの表情で披露するサイプレス上野。

 

いやいや、注目していただきたいのはその隣、漢a.k.a.GAMIの右手である。

 

これはフィグ・サインと呼ばれるもので、国によってはファックサインと同等かそれ以上の侮蔑表現にあたるものである。

 

以前Creepy NutsのDJ松永も、同様のハンドサインを『NAOMIの部屋』というNHKの番組でしてしまい波紋を呼んだ。

 

DJ松永は放送コードと知らずにやってしまったのだが、こと漢a.k.a.GAMIにいたっては間違いなく確信犯である。

よくぞやってくれた!!

 

今回も同様に2ちゃんねる等で話題となっている。

 

また、漢a.k.a.GAMIが自身のバースでリリックを誤ってしまったことも一部で話題となっている。

 

本来であれば

 

全力だったら切れないスタミナ

 

のところを、

 

全力だったらステない切れミナ

 

としてしまったのだ。

 

このミスを過去最高のパンチラインと称するヘッズも多く、今後新たなパンチラインとして語り継がれることとなる。・・・かもしれない。