T-Pablow

先週当サイトでも記事にし、大きな反響をいただいたフリースタイルダンジョンのT-Pablowガチギレ騒動。

 

もうだいぶ落ち着いてはきましたが、放送直後はヘッズだけではなく多数のラッパーを巻き込んで議論が巻き起こっていました。

 

そして本日7月4日、ついにT-Pablow自身がこの騒動について、自身のラジオ番組「CHOOSY TUESDAY」で言及しました。

 

ラジオ内でのT-Pablowの主張を完結にまとめました。

 

 

「オタクに頭下げて~」のオタクとはオタクみたいなラッパーのこと。

 

ストリートで育ってきた自分からすれば、MCバトルで戦うよりも殴り合いの喧嘩をする方が楽。

 

だから自分にとってMCバトルは完全にスポーツでしかなく、そこでボディタッチが入ると、スポーツから喧嘩にスイッチが切り替わる。

 

マイクを握る覚悟を持った以上、もう殴り合いの喧嘩はしたくないから自分からボディタッチすることは絶対にない。

 

他の多くのラッパー(ないしヘッズの認識)はそれが逆で、殴り合いをするよりもMCバトルで戦う方が楽だから、そこにズレがある。

 

「T-Pablowが晋平太に詰め寄ってるから晋平太がそれを嫌って押しただけじゃないの?」という意見もあるが、自分からは近づいていない。

 

肩をとんとんするぐらいのボディタッチなら気にならないが、結構強いボディタッチだった。

 

「テレビだからああいう姿を見せてはいけなかった」という意見は、理解はできるがその線引きは出来ない。

 

また叩かれるのも分かるが、仮にこれから100回あの状況になっても100回とも同じ行動をとる。

 

 

以上がT-Pablowの言葉を当サイトなりに噛み砕いたものです。

 

また、T-Pablowはこれらの発言をする前後にあくまでも“言い訳”であることを念押ししており、自分にも非があったことは認めている様子で、普段連絡がこないようなラッパーからも心配の連絡がきたと語っていました。

 

あえてここでは当サイトの個人的な意見は控えさせていただきますが、話の内容は十分理解できるものかと思います。

 

これ以外にも、YZERRの「ラッパーに(常識を)求めすぎだよな」という発言が非常に印象的で、当サイトの持論とも近いものがあったので大方納得できる話でした。

 

晋平太

晋平太も自身のラジオ番組「WE LOVE MC BATTLE」で同騒動について言及。

 

こちらはそんなに長い内容ではないので原文ママで掲載させていただきます。

 

 

事の発端は僕が「ちょ聞けよ」って感じでボディタッチしたんですね。

そしたらそれに対するT-Pablowが怒って僕の胸ぐらを掴み、掴まれながらラップをすると。

なかなか地上波でみる光景じゃなかったんで(笑)

 

MCバトルやってて思い出したのは、やっぱりHIPHOPだし、お互いのMCが威厳をかけて本気で戦ってますので、何があってもおかしくない状況でやってます。

 

あれが終わったあとT-Pablowとはまだ話せてないんですけど、話せたらトンッってして「ごめんね」って言おうと思ってます(笑)

 

まぁまぁまぁHIPHOPをやってる人間の中でも「いや、お前はHIPHOPだ。お前はHIPHOPじゃねぇ」みたいにそれぞれ信念があってそれぞれがぶつかり合って、交わり合うのがMCバトルであれをスタイルウォーズって言うんじゃないかなと。

 

僕個人としてはT-Pablowや、彼の仲間たちがやってる音楽はすごいかっこいいと思いますし、同じような境遇の人にめちゃくちゃ夢を与えているし、死ぬほど憧れ的な存在だと思います。

 

逆に言うと僕も、彼らみたいじゃないし自分みたいな人間を代表している。

 

そういうところがHIPHOPの良さであり、それがにじみ出たMCバトルになったのかなと。

 

まぁ綺麗にまとめるとね。

 

HIPHOP、泥臭くて血なまぐさくて非常に生々しい音楽であるっていうことは、この一戦を通して、やっぱり忘れちゃいけないことだなと思いました。

 

 

 

本人が言及したということもあり、まだ尾を引きそうな今回の騒動。

 

皆さんの考えはいかがでしょうか。