???=煽り性能

ワイジニアスのバトルMCとしての名刺ともいえるバトルがこちら。

 

(5:10まで)

 

皆さんご存知Carterとの一戦。

 

先行でCarterが「人生の話を聞かせてくれ」とバトルの大筋となるトピックを振ったのにも関わらず、ワイジニアスはこれをガン無視。

 

この時点で既にキレ気味のCarterだが、ワイジニアスが「あれ?なんで(後ろに)下がっちゃったの?」と火に油を注ぐ。

 

ついに堪忍袋の緒が切れたCarterはワイジニアスの髪を引っ張るという暴挙に。

 

二度の延長の末に惜しくもCarterに敗れたワイジニアスだったが最後まで煽りの手を緩めることなく、自分のスタイルを貫き通した。

 

その一挙一動全てが相手をイラつかせるパフォーマンスなのである。

 

チャラいパンチライン

その見た目からしていかにも団塊世代の言う“最近の若者”といった感じのワイジニアスだが、何もチャラいのは見た目だけではない。

 

ラップまでもがチャラいのだ。

 

冒頭でご紹介したバトルでもそれが存分に発揮されている。

 

Eeny, meeny, miny, moe

bitch,bitch最高

良い日になりそう

※日本で言うところの数え歌(どれにしようかな~神様の言うとおり~のアレ)

 

バトル相手の存在など歯牙にもかけず、バトル中に女選びを始めるのである。

 

チャラい。

 

最近のバトルではどうかというと・・・

 

 

ジェットコースターの“アトラクション

こいつクサいこと言いすぎ“ワロタンゴ

 

チャラい。

 

「なんJ語とか知らないけど2chまとめでよく見かけるから使っちゃお☆」という“最近の若者”感が演出されている。

 

あえて演出という言葉を使ったのには理由があり、どうもTwitter等を見る限りワイジニアス自身は特別チャラいわけではなさそうなのだ。

 

むしろチャラい奴を斜めに見て、「チャラい奴とかパリピとか面白いよね」という少し小馬鹿にしたような考えを持っているような印象を受ける。

 

チャラいのではなく、「チャラい奴の真似」をして楽しませているということだ。

 

そう考えると総じてエンターテイメント性の高いMCとも言え、バトルMCの急激な増加によりバトルスタイルが食傷気味になっている昨今でも異彩を放つMCの一人であることは間違いない。

 

主な戦績

  • 罵倒×戦極サイファー予選 ベスト16
  • 超ライブ×戦極 U-22MCバトル 第二次審査会 ベスト4

 

音源ほか